行政書士の過去問はとにかく重要なツールです

その点がわかればどんな行政書士志望者だって、「いい加減な過去問を手に入れることは避けたくない」、そう感じるのではないでしょうか。

【簡単に手に入る過去問は、内容が豊富かどうか必ず確認を】
今では、インターネット上でPDF形式の過去問が公開されています。
それらが悪いという意味ではありませんが、簡単にアップできるということは何の準備もしていないということです。
実際の話、簡単に入手できる過去問は問題とその正解だけを収録してあることが普通です。そのような過去問は、受験勉強用に使うべきではありません。受験中は、解説が書いてある過去問を使わなければなりません。

【過去問の分量や順序は、あとあと大事になってきます】
行政書士くらい難易度の高い試験を受けるのだったら、過去問は少しでは物足りません。5年分はほしいですね。それから、年度順に編纂されている場合と科目ごとに分類されている場合があります。チャンスがあるなら、どこかで足りないほうを手に入れるのもよいアイデアでしょう。

【過去問で予行練習をするなら、問題を解く時間がわかると超絶に便利】
行政書士本番の日の予行練習をするなら、各問題はものすごく早めに解答しないといけません。やってみると、その時間の少なさにショックを受けるほどです(試験時間を、問題数で割るだけでもその点は理解できるはず)。
しかし問題の難易度等も関係あります。そこで、どの問題をどの時間で解くとよいのか教えてくれる過去問を使ったほうが得策でしょう。